津山市議会 2019-09-12 09月12日-05号
外交的にはフランスと友好協力条約を締結し、通商面においてもフランスとの境界に関税が存在しない同盟関係にあります。つまり、モナコ公国との交流はフランスとの親善交流を深めるということにもつながり、武道の盛んな津山市をフランスを初めとするヨーロッパ各国に発信する大きなチャンスとなると思います。モナコ公国との親善交流にかける市長の意気込みをお聞かせください。
外交的にはフランスと友好協力条約を締結し、通商面においてもフランスとの境界に関税が存在しない同盟関係にあります。つまり、モナコ公国との交流はフランスとの親善交流を深めるということにもつながり、武道の盛んな津山市をフランスを初めとするヨーロッパ各国に発信する大きなチャンスとなると思います。モナコ公国との親善交流にかける市長の意気込みをお聞かせください。
既に,東南アジアの国々,ASEAN諸国が実践している東南アジア友好協力条約──TACなど,紛争の対話による解決を目指す平和の地域共同の枠組みが広がっています。 日本共産党は,この努力を北東アジアでも構築しようと北東アジア平和協力構想を提案しています。1つ目は,域内の平和のルールを定めた北東アジア規模の友好協力条約を締結することです。
既に東南アジア友好協力条約──TACは57カ国,人口の72%にも及んでいます。軍事的手段,軍事的抑止力に専ら依存した安全保障という考えから脱却し,対話と信頼醸成による平和的安全保障というべき新しい考え方が主流となっています。 日本共産党は,党大会を開き4日間にわたる熱心な討議をし,次の3つの姿勢を持って奮闘することを確認しました。 対決。
東南アジアでは国際紛争の平和解決,友好協力条約が結ばれ,世界人口の7割近い人々が参加をしています。軍事同盟がなくても平和,友好が築けるということであります。さて,そこで考えていただきたいのは,米軍への基地費負担,思いやり予算1,900億円ですよ。あれ人口比例配分してもらったら,岡山市には13億3,000万円来るんですよ。助かるじゃないですか。何で思いやりで米国ですか。
日本も加盟した東南アジア友好協力条約は、意見の相違または紛争の平和的手段による解決、武力による威嚇または武力の行使の放棄をうたっており、日本国憲法9条の精神と合致するものであります。
これは憲法9条に反するだけではなく、紛争の話し合いによる解決と武力による威嚇、武力行使の放棄を基本原理とする東南アジア友好協力条約にも真っ向から対立するものと考えます。 さて、過ぐる3月4日、政府は国や地方自治体、また民間が国民保護のためとして実施すべき措置等を具体的に定めた基本指針案を公表しております。これは地方自治体や民間機関を含め、国全体の有事体制の枠組みづくりの指針になるものでございます。